ポリラボ ~多言語学習研究所~

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Twitterを2週間更新しなかったワケ

こんにちは!

本日はこのブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日はタイトルにある通り、

 

Twitterを2週間更新しなかったワケ

 

について書いていきたいと思います。

 

まず簡単にその答えから言ってしまうと、

 

悪意のあるアンチの対応につかれたから、です

 

以下、詳しく話していきます。

 

まず、僕がやっているSNSにはTwitterYouTubeがありますが、ありがたいことに、どちらも3000人近くの方にフォローいただいております。

 

僕は基本的に、TwitterYouTubeフォローしていただいている方に何か役に立つ情報を発信したい、という気持ちから利用してきました。

 

その結果、最近ではリプライやコメントで感謝されることもあり、自分がやってきたことが誰かの役に立っていることを実感し、長年がんばってきてよかったなと思っていました。

リプライやコメントの99%はこのような御礼や動画に関する質問なので、どれも大変うれしく、興味深く読ませていただいています。

 

ただ、残念なことに約1%、頻度で言えば年に数回ほどいわゆる「アンチコメ」というのが届きます。

 

 

僕がYoutube動画を作り始めたころは、アンチコメどころかコメント自体ほとんどなかったのでわかりませんでしたが、登録者数が1000人を超えたあたりから少しずつコメントが増えていき、そしてごくまれにその中にアンチコメが見られるようになりました。

 

初めてアンチコメが届いた時はすごくショックでした。

 

そしてそれは今も変わりません。

 

どんな些細なことであっても、自分や自分が作ったものに対して悪意のあるメッセージを受け取るというのは辛いんです。

 

アンチコメについてはここ数年社会問題にもなっていますよね。

有名人がアンチコメに精神をやられてしまい、活動を停止したり、最悪の場合は…

皆さん言わなくてもわかると思います。

 

これまでは自分にアンチコメがきてもこのようにブログやTwitterをはじめ、一般公開できる環境では一切触れることはせず、自分の中で辛い気持ちを抑えてきました。

 

しかし、今回はこれまでのことが蓄積されてしまった結果なのか、「もうSNSやめようかな」、「もうどうでもいいや」といったネガティブな思考になってしまいました。

 

そのため、一度この気持ちを吐き出す必要があったのです。

 

この2週間は毎日のようにネットでこのようなアンチコメへの対処法や、同じようにアンチコメに苦しむ人たちのブログなどを検索し、読んでいました。

 

検索してみて、多くの人たちがアンチコメに苦しんでいることを改めて知りました。

アンチコメが嫌ならSNSなんてやらなければいい」なんて言う人もいるでしょうが、それは違う。

最初にも言いましたが、僕がSNSを始めたのは「僕の持つ情報をそれが必要な誰かに届けるため」であって、そこにアンチコメが介入し、「それ(アンチコメ)が嫌ならやめろ!」というのは全くおかしな話です。

仮に僕の発信する情報が不必要なものであれば、フォロワーが増えなかったり、イイネがつかなったりするので、誰に言われなくても自分からやめます。

しかし、ほとんどが良いリアクション・コメントで、たった1%のアンチコメがあるからやめるというのは僕の情報を必要としてくれている方々に対して申し訳ないのです。

 

だからこそ、そこで葛藤するんです…

 

やめるのか続けるのか、を

 

 

 

 

 

そしてこの期間で決意をしました

 

僕は、

 

 

 

 

 

 

やめません!!!!!!!

 

顔も知らないアンチになぜ振り回されなくてはならないのか?

通りすがりに何も考えずにコメントしていったアンチになぜ時間を割かなければならないのか?

動画を作ったことも、ましては情報発信をしたこともないであろうアンチのコメントに重要性などあるのだろうか?

 

この2週間で出したアンチに対する結論としては、

 

アンチコメ、即削除、アンチ、即ブロック

 

なお、ひどいものに対しては、SNSを管理・運営する会社に情報公開を要求し、正式に訴えさせていただきます

現在のSNSIDで管理されているので逃げ場はありません

 

 

繰り返しになりますが、僕がSNSをやっているのは僕を必要としてくれる人のためです。

 

だから、必要としてくれる人がいる限り、僕は情報を発信していきます

 

この2週間、本当に本当にこの件について考え、悩み、進めるべき作業が止まってしまっていました。

 

これからスピードアップして動画制作を再開していこうと思います!

 

きっとこの件に関しては遅かれ早かれ悩まされることになっていたと思います。

 

だからこそ、今回これだけの期間考えて結論を出したことはこれからの自分にとって本当に大きな出来事だったと思います。

 

最後にお願いです。

コメントの受け取り方に関しては間違いなく個人差があります。

コメントは気軽にできるものですが、ぜひコメントを投稿する前に、受け取る側を傷つけたり、誤解を生んだりするようなものではないことを確認してください。

 

自分がアンチコメではない、傷つけるつもりなど全くないと思っていても、それを読む側はそう受け取ってもらえないことがよくありますから。

 

ここまで記事を読んでくれてありがとうございます。

 

またブログの方も週に1回は更新できるようにがんばっていきますのでよろしくお願いいたします。