ポリラボ ~多言語学習研究所~

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【英語】英文法実践問題192

こんにちは!

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!

今日は、英文法実践問題192を見ていきたいと思います。

You Tubeでご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓

 

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では、早速今回の問題を見ていきましょう!

第1問

I have been practicing judo (  ) I was a junior high school student.
1. while
2. since 
3. for
4. when

 

 

 

 

第2問

If ❨  ❩ Mike could come to the party!

1. just
2. only
3. any
4. little

 

 

 

 

第3問

If she had followed his advice, she (  ) happier now.
1. would be 
2. would have been
3. can be
4. can have been

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜・〜・〜 Thinking Time 〜・〜・〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか
それでは解答を見ていきましょう!

 

第1問

解答  2. since

I have been practicing judo ( since ) I was a junior high school student.

私は中学生のときから柔道をしています

 

have been practicingという現在完了進行形が使われていることから、その継続期間がいつからなのかを示すsinceが空欄には入ります。
なお、forは期間の長さとなるため、for ten yearsやfor three weeksなどのようになります。

ちなみに、柔道のようなスポーツをする、という場合にはplayは使いません。

practice、もしくはdoが使われているのをよく見かけます

playはbaseballなどの球技に使われる動詞ですね!

 

 

 

 

第2問

解答  2. only

If ❨ only ❩ Mike could come to the party!

マイクがパーティーに来られればなぁ

if onlyは『〜であればなあ』という仮定の表現になります。
I wishとほぼ同じ意味になります。

 

 

 

 

 

第3問

解答   1. would be

If she had followed his advice, she ( would be ) happier now.

もし彼女が彼の助言に従っていたら、彼女は今、もっと幸せだろう

 

仮定法の問題です。
If節の中がhad followedとなっているため、ここから仮定法過去完了と考えて帰結節(主節)のほうをwould have beenにするのは早計です。
帰結節の最後にnowがついていることから、帰結節は現在の仮定、つまり仮定法過去にしなければなりません。
このような仮定法は「ねじれの仮定法」と呼ばれています。

仮定法の問題はif節の中だけで帰結節を決めないように気をつけましょう!

 

 

 

 

今回の問題はいかがでしたでしょうか?

 

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Youtubeで解いて、ブログで復習、という形で取り組むことをおススメしています。

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!